みなさま競馬カフェ「シーザリオ」へようこそ
本日も美味しいコーヒーがご用意できています
カランカラン
「あっ、お客様でございます。どうぞごゆっくりしてくださいませ」
これは松下様、今日は中村様は?
左様でございますか、新潟はいかがでしたか?
そうですか、アイビスサマーダッシュは盛り上がりますからね。
それで今日は、今週末の重賞レースを教えてもらいたくて来ました。
そうですね。今はお客様も少ないので、お話ししましょう。
小倉記念はこんなレース
重賞からのステップレースはこんな感じでございますね。
それでは参考レースをご覧ください。
そういえばリョウさんが万馬券取ったマレーシアCの勝ち馬でしたね。
そうでしたね、詳細はここでは省きますが、後でリョウさんが話してくれるでしょう。
アプローチのポイントして、
・グレイソヴリン系の血を持つ馬、特にトニービンの血を持つ馬
・ディクタス、ニジンスキー系の血も注目
・間隔をあけている馬、特に前走が芝1800m以上の重賞
・近2走以内に2200m以上のオープン特別か重賞を使っている馬
ですね。
ストロングタイタンが人気になるだろうけど、人気薄を探すぞぉ。
レパードSは2011年からG3
レパードステークスは2011年からG3に昇格した3歳馬限定のダート1800mのレースでございます。
ステップレースを見ても、ユニコーンSやジャパンダートダービーや、UAEダービーまで、幅広いレースになっております。
それでは参考レースをご覧ください。
こちらは登録が25頭と多く、登録だけかもしれませんが、UAEダービー2着のエピカリスに挑戦する馬たちがこんなにいるんです。
さぁ今回どでしょうかねぇ。エピカリスはキャロットファームの馬なんですが、
ノーザンファーム生産の馬ではないんですよね。
裏事情はわかりませんが・・・
ここでレパードSのアプローチのポイントは
・米国の主流血統。父エーピーインディ系。米国マル外。
・ストームキャットの血を持つ馬。
・前走ジャパンダートダービー、特に前走5着以内。
・前走ダート1600m以下で0秒3以上差をつけて勝った馬。
とりあえずこんなところでございましょうか。
はい、気をつけていってらっしゃいませ。
8月に入り、いよいよ夏本番でございますね。
お時間がある方は、当店「シーザリオ」にぜひお寄りくださいませ。
またの機会をおまちしております。