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「母系の血」に注目

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ユウタ
みなさんこんばんは、ユウタです。

今日は前半を振り返ってみたいと思います。

振り返るのは牡馬クラシックです。

皐月賞はディープインパクト産駒の「アルアイン」

日本ダービーはキングカメハメハ産駒の「レイデオロ」

この2頭の共通点は何かわかりますか?

そうそれは、母系を見てください。

どちらも米三冠馬シアトルスルーの血を持っているってことです。

レイデオロの母の父はシンボリクリスエスで、その母父父がシアトルスルー。そのシアトルスルーは、母父として注目されています。

青葉賞はアドミラベル(父ディープインパクト)

障害G1を連勝しているオジュウチョウサン(父ステイゴールド)

関東オークスのクイーンマンボ(父マンハッタンカフェ)

ダート短距離で活躍中のエイシンバッケン(父ヨハネスブルグ)

など芝、ダート問わないで、種牡馬の良いところをストレートに出すようです。同じロベルト系でもパワーとスタミナ色の強いブライアンズタイムと違うのは、シアトルスルーの効果が出ているからでしょう。

ディープインパクトとキングカメハメハで結果を残しているのはすごく大きいでしょう。

「アルアイン」の母父エッセンスオブドバイは米G2スーパーダービーなどダートのマイル〜中距離で活躍しました。そしてその母イピトミーはBCジュヴェナイルフィリーズを勝ち、スピード色が出ている。その父プルピットからエーピーインディ〜シアトルスルーへとさかのぼっています。

その他にも、日本ダービー2着のスワーヴリチャード(祖母の父ジェネラルミーティングの父)、弥生賞のカデナ(祖母の父)フラワーCのファンディーナ(祖母の父エーピーインディの父)、昨年のファンタジーSを勝ったミスエルテ(母父プルピットの祖父)と、母系にシアトルスルーを持つ馬が3歳世代に多いです。

古馬にも高松宮記念を勝ったセイウンコウセイの母父カポウティがシアトルスルーの産駒でした。

シアトルスルー〜エーピーインディの系統は米国で大繁栄をしました。タピットは3年連続でチャンピオンサイアーに輝いており、ベルモントSを勝った産駒タップリットはシアトルスルーの4×4のクロスを持っています。

この系統は米国のパワー&スピード競馬に強く、日本ではこれまでコンスタントな活躍はしていませんでしたが、脈々と血を重ねて行く中で、血を得たり、他の血をサポートも取り入れ、少しずつ日本の馬場にフィットしたんでしょう。

シンボリクリスエスにおけるロベルト、スワーブリチャードにおける母父アンブライドルズソング、ファンディーナにおける母父ビヴォタルが与えたものは少なからずプラスになっているのでしょう。

今後の秋競馬を考えて行くと、母父アンブライドルドのタピット、母父ストームキャットのスカイメサなどは、日本でも母父として期待できるのではないでしょうか。

もう一頭はマジェスティックウォリアーも入れて、今後「母父」として期待大のシアトルスルー系種牡馬としてあげておきます。

*今年2歳馬アルビオリクス(父ディープインパクト)は注目。

祖母の父がアンブライドルドなのです。

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